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今年度の標記実践交流会では、気候変動教育や地域学習（ふるさと学習）と世界を繋ぐ工夫、幼児教育におけるESDなどを軸に、教育実践を発表いただきます。また、今回は学校の実践を支える地域のリソースの方々にも登壇いただきます。これら「SDGs達成に向けたESD」を進める教育実践の工夫や価値を共有し、これからの教育実践者の専門能力向上につなげたいと考えます。

つきましては、標記実践交流会を下記の通り開催いたしますので、管下の教員、職員の方々に周知いただきますようお願い申し上げます。たくさんの方の受講をお待ちしております。　　　　

【主催】　  北陸ESD推進コンソーシアム　

【共催】　  石川県ユネスコ協会

【後援】    （予定）ESD活動支援（全国）センター　中部ESD活動支援センター、

　　　　　　金沢市教育委員会、富山市教育委員会、勝山市教育委員会、

　　　　　　JICA北陸、エコプランふくい、富山ユネスコ協会、ふくいユネスコ協会

【目的】　  「ESD for 2030」を進める新たな授業実践や教育活動の交流

【日時】　  2023年12月2日（土）14：00～16：00

【場所】    オンライン開催（Zoom）

【内容】    ①教育実践の発表　

　　　      　・気候変動教育、海外と協働する地域学習、地域のESDの課題

　　　　　  ②学校の実践を支える地域のリソース：JICA北陸、福井温暖化防止センター

　　　　　  ③全体交流

　　　　　  ④まとめ（SDGs・ESD、ユネスコスクールに関する最新情報（中央講師）

【参加対象】北陸や他地域のユネスコスクール及びSDGs・ESDに関心がる学校、団体、個人

※実践報告の募集： 11月24日（金）までに、北陸ESD推進コンソーシアム事務局までご連絡ください。

※参加申込：下記からご登録ください。締め切りは12月1日（金）です。

参加登録はこちらから

北陸ESD推進コンソーシアム事務局
〒920-1192 金沢市角間町　金沢大学人間社会3号館1313室内
E-mail：hokuriku.esd[at]gmail.com　[at]を@に変えてください